【山梨県】参院選 立民、国民県連 候補一本化協議へ

2025.02.28

【山梨県】参院選 立民、国民県連 候補一本化協議へ

公募に応募した男性の擁立見送りを決めた国民民主党県連の幹事会(2月21日)㊤

国民民主党県連への協議の呼び掛けを決めた立憲民主党県連の拡大常任幹事会(2月23日)


立民、国民県連

候補一本化協議へ

後藤氏 国民公募に応募


今夏の参院選山梨選挙区をめぐり、候補者擁立を模索してきた立憲民主党県連と国民民主党県連が共闘を模索している。立民県連は14日、公認を決めていた甲府市議の擁立を取り下げ、国民民主県連は21日、党本部の公募に応募してきた男性会社員の擁立を見送るなど、両党ともに候補者選びが振り出しに戻った格好。今後は一本化に向け両党で話し合いを重ねる方針だ。こうした中、後藤斎(67)前知事が国民民主党の公募に応募。支援団体の連合山梨を含め、後藤氏擁立で結束できるかが焦点となる。


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