2025.01.24
スタッフとミーティングする赤池侑馬社長
飲食事業の一つで、子育て中の母親たちが運営する、乳幼児など子連れ歓迎の店「MARLU SOUP(マールスープ)」(KEIPE提供)
心身の障害で就労が困難な人の支援事業を進めるKEIPE(ケイプ、甲府市丸の内1丁目)。赤池侑馬社長(34)が創業したきっかけは、3歳上の兄がバイク事故で障害を負い、その支援体験だった。現在レストラン運営や農作物の加工・販売、企業と障害者人材のマッチングなど、多様な事業を展開しているが、障害者と社会とのつながりをどう深めていくのか。
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