【山梨県】電話詐欺 若い世代の被害増加

2024.09.20

【山梨県】電話詐欺 若い世代の被害増加

あなたの口座が犯罪に使われている」などと作り話を口実にする手口が急増



20〜50代が25%占める


電話詐欺の被害が20〜50代の若者や働き盛りの世代で増加している。山梨県警によると、この年代の山梨県内の被害件数は今年8月末時点で11件と、すでに昨年1年間を上回り、全体の25%を占める。高齢者をターゲットにするイメージの強い電話詐欺だが、犯人が警察官を名乗るなど手口が巧妙化しており、さらなる被害の拡大が懸念される。


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