2025.11.28
江戸時代に「甲斐絹(かいき)」の産地として名をはせ、戦後は服の裏地やネクタイの一大生産地となった富士吉田市。その織物業が厳しい現実に直面している。背景には後継者不足に加え、積極姿勢に欠けた長年のOEM(ブランドの委託製造)依存体質がある。産地を支えてきた「分業体制」も成り立たなくなりつつあるのが実情だ。県絹人繊織物工業組合で、富士吉田織物協同組合の加々美好理事長(75)=光織物会長=に打開策など聞いた。
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