【山梨県】フルーツ王国 スマート化を模索

2025.07.04

【山梨県】フルーツ王国 スマート化を模索



フルーツ王国 スマート化を模索

生産効率、人手不足の決定打になるか

ブドウやモモ、スモモの生産量全国1位を誇るフルーツ王国の本県。各自治体やJAなどが主体となり、生産効率向上や人手不足解消を狙い、スマート農業化を進める動きが活発化している。山梨市では山梨大と共同で、モモの選別や運搬効率を上げるパワーアシスト台車の開発に加え、VR(仮想現実)でブドウの摘粒作業を学び技術水準の向上を目指すという。また、ユズの産地の富士川町ではリモコンで操作する無人草刈り機の導入が検討されている。現状と課題を追った。

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