「子育て環境にぴったり」と2000年、山梨県に転居してきたANA全日本空輸でボーイング767の操縦桿を握る松本隆一郎さん。機長として国内をはじめ中国、東南アジアなどフライトは約1万時間を超え、この7月から新人パイロットを養成する教官も兼務する。
結婚を機に、「子どもが伸び伸びできる自然環境で育てたい」と、学生時代のスキーツアーで中央道の車窓から見た八ケ岳の風景を思い出した。2年間韮崎市で仮住まいして周辺を散策。山ろくの雑木林、清流など自然環境に満足し、北杜市長坂町にマイホームを建てた(写真上)。
「思いっきり深呼吸ができるし、果物や野菜も味わいがある。山梨の自然の豊かさは貴重な財産」と、魅力的な山梨に永住を決めている。
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まつもとりゅういちろう
1965年、大阪府高槻市生まれ。上智大学理工学部卒業し、1991年全日本空輸に入社。3年間の研修後にパイロットに就任。現在 運行本部フライトオペレーション訓練室教官、兼ボーイング767の機長。家族は夫人と長女(11歳)、次女(6歳)の4人
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