外観

  マンモス象牙美術館  

 中央自動車道・甲府南インターの目の前、小高い丘の上にある円形の大きな建物、「幸せの丘ありあんす」に併設されている象牙の彫刻品の美術館。
 同館は「ありあんす」の坂本光社長が、印鑑原材料の収集をきっかけに昭和62年にオープンした。
 館の入り口でまず目を引くのは3メートルを越える一対の象牙のアーチ。これほどの大きさの象牙は世界でも珍しい遺産といわれている。さらに館内に入ると、台湾の故宮博物館と同館にしかないといわれる象牙細工の二十六層のくり抜き宝玉、2メートルの象牙製の鳳凰、中国清時代の彫刻の粋を集めた高さ2メートルの軍船、純金の台座にキャッツアイ、ダイヤ、ルビーなど五大宝石をちりばめた象、設計図をもとに実物の五十分の一に正確に彫刻された帆船・日本丸など、いずれも象牙で作られた、珍しい美術彫刻品ばかりを展示している。
 絶滅のおそれのある動植物の保護のためのワシントン条約によって、現在は象牙の輸入は禁じられているが、同館のコレクションは、世界的にも例がないという。
 「ありあんす」にはレストランもある。

展示風景

入館料 大人500円(420円)中高生200円
小学生以下無料
()内は15人以上の団体 (税別)
開館時間 午前9時30分〜午後6時
休館日 年中無休
駐車場 200台
交通機関 中央自動車道甲府南I.C.から約2分
住所
電話番号
山梨県甲府市朝日
055(266)5005

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