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萌木の森博物館 ホール・オブ・ホールズ 昭和57年、 萌木の村のオーナー・船木上次氏は、 研修先のドイツ・ミュンヘンでオルゴールと出合った。 以来、 個人的に収集していたが、 平成元年に 「新しい文化の核となるように」 とホール・オブ・ホールズを開館、 コレクションを公開した。
“オルゴールの博物館”として有名だが、 正確にはバイオリンやオルガンの“自動演奏楽器”であり、 ディスクを交換すれば様々な曲を演奏できる。 蓄音機の祖先ともいえる。 約300台を収蔵。 パイプオルガンにトライアングル、 ドラム、 シンバルが加えられたドイツ製の 「ヴェルテ4型」、 1900年のパリ万博に出品されたフランス製の 「リモネール1900」 など世界的な収集であり、 すべて演奏可能。
この博物館の特徴は、 展示よりも演奏に重きがおかれていること。 1時間おきに展示室で毎回違うオルゴールを演奏・解説する。 演奏とともに人形が動くものもあり、 見て楽しむこともできる。 随時展示替えをするが、 シーズンにより来館者数も変わるため、 演奏するオルゴールを音の大小や曲目で選ぶという。
また、 毎週水曜と土曜の午後8時からは 「アンティーク・オルゴール・コンサート(別料金・3000円)を開くほか、 有名な音楽家を招いてのクラシック・コンサートも開く。
オルゴールもかつては生活の中で使われてきたものだが、 時代の流れとともに消えつつある。 同館では、 同じように消えていく日本の伝統的な食器に着目、 廃窯してしまった窯元の陶磁器など約3万点を収蔵し、 地下展示室で 「プレスガラスの器展」 「使われなくなった食器展」 など年2回、 企画展示している。
ミュージアム・ショップ、 ティールームを併設。
入館料 中学生以上800円(700円)
4歳から小学生500円(400円)
()内は20人以上の団体料金開館時間 午前10時〜午後6時 休館日 なし 駐車場 150台(有料) 交通機関 JR小海線清里駅から徒歩10分/
中央自動車道須玉ICから車で30分住所
電話番号山梨県北杜市高根町清里萌木の村
0551(48)3535