


| 北杜市武川町山高2763 tel0551(26)2740 | ||||||
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| 国道20号線を韮崎から長野方面に向かい、小武川にかかる小武川橋をわたると武川村に入る。最初の信号機のあるT字路、宮脇交差点を左折し「神代桜」の案内板に従っていくと約3kmほどで実相寺に到着する。 寺記によると、日蓮を身延山に招いた波木井(はきい)六郎実長の四代あとの伊豆守実氏(いずのかみさねうじ)が、身延山第五世鏡円阿闍利日台(きょうえんあじゃりにったい)上人の弟子となり、実相院日応と名のった。この日応上人が永和元年(1375)、同村大津にあった真言宗の寺を訪れ、住んでいた真理法印と法義を論じ合い、論破して寺を譲りうけた。この時日蓮宗に改宗して大津山実相寺と称した。その後、永禄4年(1561)、川中島の合戦にあたって、武田信玄は蔦木越前守(つたきえちぜんかみ)を遣わし武運長久の祈願を命じ、永代祈願所として、一条次郎忠頼(いちじょうじろうただより)の城址であった山高の現在地を寄進、移転して現在に至っているという。 | ||||||
![]() 樹齢2000年以上といわれる「神代桜」 | ||||||
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同寺は創建以来2度の火災にあって歴史的建造物や寺宝等は残っていないが、境内の「神代桜」が有名。国指定の天然記念物の神代桜は、樹齢2000年以上といわれ、その大きさは最盛期で目通り10mを越え、枝張りも東西17m、南北31mというエドヒガンの巨樹を誇っている。近年、主幹部保護のため若干こぶりとなったが、毎年4月10日前後の開花期には見事な花をつけ花見客の目を楽しませている。 白壁の塀で四方を囲まれた境内は約3000坪と広く、山門をくぐると花畑の中を参道が続く。花畑にはラッパ水仙やチューリップが約10万本、 植えられている。また神代桜ばかりでなく、樹齢50年から100年の桜が30本ほどあり、花見の時期には寺の周辺には売店も店開きし、県内外から観光客が押し寄せている。 |
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